イベント概要
(1)タイトル 2025年大阪・関西万博「Best Practices Day」
(2)開催概要 公益社団法人2025年日本国際博覧会協会より2025年日本国際博覧会協会ベストプラクティスとして選定されたプロジェクトによる取り組み発表や交流イベント
※ベストプラクティスについてはこちら
イベント詳細
(1)開催日時
令和7年7月10日(木)
※カーボンマイナスプロジェクトの登壇は第1部(13:00~14:30)
(2)開催場所
2025年大阪・関西万博 フューチャーライフヴィレッジ(フューチャーライフゾーン) 内 TEステージ
(3)主催
2025年日本国際博覧会協会
(4)登壇団体(発表順)
カーボンマイナスプロジェクト(立命館大学カーボンマイナスプロジェクト)
Clean water supply for the future of communities(uni masaqueri Alliance)
Sustainable water and floating farm solutions(MANHAT)
衛星データとAI で農地の『テロワール』を可視化し、農業を持続可能に(サグリ&電通テロワールプロジェクト)
(5)当日のスケジュール(第1部のみ)
13:00-13:10 ベストプラクティス概要と展示エリア紹介
13:10-13:20 受賞プロジェクト紹介
13:20-13:30 ①活動紹介:カーボンマイナスプロジェクト
13:30-13:40 ②活動紹介:Clean water supply for the future of communities
13:40-13:50 ③活動紹介:Sustainable water and floating farm solutions
13:50-14:00 ④活動紹介:衛星データとAI で農地の『テロワール』を可視化し、農業を持続可能に
14:00-14:30 パネルトーク
当日の様子
本イベントは、「TEAM EXPO 2025」プログラムの一環として実施されたものです。
共創チャレンジおよび共創パートナーの中から、世界が直面する重要な課題に対して優れた解決策を提示するプロジェクトとして選出された「ベストプラクティス」の取り組み発表や交流を目的としています。
当日は、開会挨拶の後、各団体による活動発表が順次行われました。本プロジェクトは、カーボンマイナスの概念やバイオ炭の効果、地域資源を循環させるカーボンマイナス・プラットフォームの仕組み、また、広報活動やプロジェクトを通じた学びについて紹介しました。
会場には約30名の参加者が来場しており、一般来場者に加えて、他登壇団体の関係者や万博関係者などの姿も見られました。発表後には、農家がカーボンマイナス・プラットフォームを通じてどのようにビシネス展開を図ることができるのか、またその具体的な手法について質問が寄せられました。
また、受賞者交流会(パネルトーク)では、ベストプラクティスへの応募のきっかけ、今後の展望や来場者へのメッセージについて共有しました。
今回の登壇を通じて、本プロジェクトが目指すカーボンマイナスの重要性、そしてバイオ炭が環境保全と地域経済の活性化に寄与する仕組みについて、多くの方々に伝えることができました。
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